浜松の整体。肩こり、頭痛、腰痛、成長痛、スポーツ障害など痛みを取り除く浜松のあんしん整体。

メールでのお問い合わせ

意外に知られていないチョコレートの栄養価

変更済みチョコ

バレンタインデーになると、チョコレートを女性から男性に贈ります。この日本の習慣は、チョコレート業者がチョコを販売するために、キャンペーンをおこなったことから始まりました。

最近では、友達や上司、自分など、誰にでもあげるような感じで、チョコレートが販売されています。これも、チョコレート業者がチョコを販売するための戦略です。

何かと話題になりがちなバレンタインデーですが、チョコレートには、意外に知られていない健康にプラスになるような成分が、たくさん含まれています。

例えば、血圧を下げたり活性酸素を減らしたりする作用です。また、チョコレートは脳や恋愛、ダイエットにもいいのです。今回は、意外に知られていないチョコレートの栄養価について解説します。

チョコレートの歴史

現代では、チョコレートは「甘いお菓子」といったイメージが強いようです。しかし、昔のチョコレートの立ち位置は「薬」として扱われ、カカオ豆をすり潰して飲んでいました。

チョコレートの歴史は古く、約4千年以上も昔の古代文明まで遡ります。

中南米の古代マヤ文明やアステカ文明の人々が残した記録では、チョコレートを薬として扱い、チョコレートの原料となるカカオ豆は貨幣としても価値がありました。

16世紀頃に、ヨーロッパでも薬として使用されていた資料が残り、実に100以上の効能や効果について記されていました。例えば、長寿や疲労回復、滋養強壮などの効果や効能です。

現代のような固形チョコレートになったのは19世紀以降で、1876年にスイスで初めて、ミルクや砂糖を加えた甘いチョコレートが開発されました。

その後、アメリカで「ハーシーバー」が製造されてから、一般的なチョコレートとして家庭に普及し浸透していきました。

%e3%81%b2%e3%82%89%e3%82%81%e3%81%8d%e3%80%80%e5%a5%b3%e6%80%a7%ef%bc%92

チョコレートに含まれる栄養素

チョコレートは、「甘いお菓子」というイメージがあります。しかし、チョコレートはカロリーが高いだけではなく、身体の健康に役立つさまざまな栄養素が含まれています。

下記にチョコレートに含まれる代表的な栄養素について記述しました。

カカオポリフェノール

チョコレートには、抗酸化物質である「カカオポリフェノール」が多く含まれています。カカオポリフェノールは、お茶に含まれる「エピカテキン」といわれる抗酸化物質が入っています。

そのため、動脈硬化を予防したり血圧を下げたり、HDL(善玉)コレステロールを増やす作用が認められています。

また、カカオポリフェノールの抗酸化作用により、活性酸素を減らす作用があるため、ガン予防などに期待が持てます。

日本で多いガンは「胃ガン」ですが、チョコレートをたくさん食べる国では、胃ガンによる死亡者数が少ないという報告もあります。

体内で活性酸素が大量に発生すると、リウマチやアレルギー、花粉症などの病気になるといわれています。

カカオポリフェノールは、活性酸素を抑える作用があるので、これらの病気に効果があるといわれています。

また、カカオポリフェノールの抗酸化作用により、紫外線からお肌を守ったり認知症予防になったりするなどの効果も期待できます。

他にも、ラットによるストレステストでカカオポリフェノールを与えると、ストレスにうまく適応できることがわかりました。

変更済みワクワクする女性

テオブロミン

チョコレートの中には、カカオが含まれていますが、その中にアルカロイドの一種である「テオブロミン」が含まれています。

テオブロミンの名前の由来は、ギリシャ語で「神の食べ物」からきています。ギリシャ語で神は「theo」で、食べ物は「broma」です。テオブロミンの発見は、1878年まで遡ります。

テオブロミンは、脳を活性化させる作用があるため、集中力や記憶力を向上させることに期待が持てます。

テオブロミンは、天然成分では、カカオにのみ含まれる成分です。テオブロミンとは、チョコレートやココアの苦味成分です。

テオブロミンは、薬としても利用され、過去には動脈硬化や高血圧などの病気のときに利用されていました。

現在では、テオブロミンは血管拡張薬や利尿薬として使用されています。このため、カカオポリフェノールと同様に、リラックス作用や集中力がアップする効果を得られます。

テオブロミン摂取により、血流が改善するため、ダイエット効果があるといわれています。ただし、テオブロミンの過剰摂取は、興奮を高めたり利尿作用を引き起こしたりするため注意が必要です。

変更済み手を挙げて喜ぶ女性

ブドウ糖

現代社会では、勉強や仕事など、頭を使うことが多くあります。長時間頭を使うと、脳が疲れてやる気が起きなくなり、勉強や仕事業務に支障が出ます。

そんなとき、誰でも甘いものが欲しくなることがあります。これは、脳がブドウ糖を欲しているため、甘いものが欲しいと感じるのです。

脳は、エネルギー源として、ブドウ糖しか使えません。脳が疲労したときには、何らかの食品からブドウ糖を摂取することにより、再びやる気が湧いてきます。

チョコレートには、脳の栄養素であるブドウ糖が含まれています。

GABA(ギャバ)

チョコレートの中には、GABA(ギャバ)という成分が入っています。ギャバの正式名称は「Gamma-Amino Butyric Acidγ(γ-アミノ酪酸)」で、一般的に頭文字の略称で呼ばれています。

ギャバは、チョコレート以外にも、緑茶や醤油、コーヒー、乳酸菌飲料などにも含まれています。

前述したように、ギャバはアミノ酸の一種です。アミノ酸には、疲労やストレスなどの回復効果があります。

人間は興奮したとき、脳内ではアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質が生成されますが、ギャバにはこれらの物質を抑える作用があります。

現代社会ではストレスが多く、体内のギャバ消費量が多くなります。その結果、イライラしたりうつになったりすることがあり、外から食品により補充する必要があります。

ギャバは、血圧降下作用や動脈硬化抑制作用、精神的安定、アルツハイマーの改善効果が認められます。

また、生活習慣病を予防したり、中性脂肪の増加を抑えたりする作用があるため、ダイエットにも期待が持てます。

ギャバの1日必要摂取量は、10mg~50mgとされています。チョコレート以外にも、野菜や発酵食品などに含まれています。

ストレスを感じたときや、リラックス効果を得たいときには、積極的にチョコレートや野菜などを摂取しましょう。

変更済み手を合わせて喜ぶ女性

アルギニン

チョコレートには、ギャバなどのアミノ酸が含まれていますが、「アルギニン」もその中の一つです。

アルギニンの効果は幅が広く、精力剤や健康食品などとして各社から販売されています。アルギニンは「準必須アミノ酸」といわれ、子供の成長に欠かせない物質です。

成人は、体内でアルギニンを作ることができます。しかし、アルギニンが不足すると、老化が進行したり、免疫力や抵抗力が落ちたりして感染症にかかったりする場合があります。

アルギニンは、体内で「一酸化窒素」の生成に寄与するため、活性酸素を除去して動脈硬化を防ぐ作用があります。

また、アルギニンは「糖化」による老化や糖尿病、シミ、シワなどを予防する効果があるといわれています。

さらに、アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進するため、骨の強化や筋肉の増加、身体の若返りなどに効果があります。

他にも、EDや精力減退の予防改善などにも効果があるといわれています。EDになる原因は、老化やストレス以外に、一酸化窒素の減少も関わってきます。

体内で一酸化窒素が減少すると、精力が減退するため、一酸化窒素を生成するアルギニンが有効になります。

アルギニンは、チョコレート以外にも、大豆やゴマ、玄米、レーズン、ナッツ類、牛乳、海老、鶏肉、オートミール、子牛肉などに多く含まれています。

変更済み頬に手を当てる女性

その他の成分

チョコレートには、前述した成分以外にも、ビタミン類やカルシウム、亜鉛、リン、マグネシウムなどのミネラル類も含まれています。

チョコレートに含まれるカルシウムとマグネシウムは、バランスよく含まれているため、心臓病や高血圧予防に期待が持てます。

チョコレートの含まれる脂質は、身体に吸収されにくい「ステアリン酸」と、コレステロール減少効果のある「オレイン酸」です。

また、チョコレートの成分は吸収率が高く、少し食べるだけで満腹感を得られます。そのため、食事の前に少しだけチョコを食べることにより、食べ過ぎを防ぐことができます。

しかし、身体に良いといっても、チョコレートは高カロリーです。たくさんチョコレートを摂取すれば、太る原因となるため、少量を食べるようにしましょう。

香り成分

チョコレートには、チョコ特有の香り成分が含まれています。この香り成分は、「フェニルアルデヒド」「ジメチルピラジン」「フェニルメチルヘキサナール」などがあります。

チョコレートに含まれる香り成分は、中枢神経系に作用して集中力を向上させる作用があるため、勉強中や仕事中などに摂取すると集中力が増します。

恋愛効果

バレンタインデーによるチョコレート効果は、化学的に理にかなっているものです。なぜなら、チョコレートにはリラックス効果や幸せ効果があるからです。

チョコレートに含まれるカカオには、副交感神経を優位にする作用があるため、リラックス効果が得られるのです。

さらに、チョコレートを食べることにより、脳内物質である「エンドルフィン」が分泌されます。エンドルフィンは、「幸福ホルモン」とも呼ばれています。

チョコレートを食べることにより、恋愛しているような幸せな気分になれるため、バレンタインデーでチョコを相手に食べてもらうことは理にかなっています。

%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88

前述したギャバは、大脳の機能を抑制して、飲酒したときのような感覚になるといわれています。そのため、チョコレートを食べることにより、相手を口説きやすくなるともいわれます。

このように、チョコレートには、意外と知られていない栄養価や恋愛効果などがあります。少量のチョコレートを摂取して、リラックスしたり集中力を増したりして、普段の生活をより良いものにしましょう。

一覧へ戻る

あんしん堂

〒432-8021 静岡県浜松市中区佐鳴台3-33-20
TEL/FAX 053-448-3001

診療時間

診療時間

休診日 / 木・日

※ セミナーや講演等で振り替えで木曜日休診を
他の曜日と変更することがあります。
完全予約制 電話にてご予約ください
靴下とタオル、柔らかいズボンをお持ちください。

Copyright (c) ansindo All rights reserved.