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子供に多いオスグッド病の原因と治療法

小学校の中・高学年からスポーツをおこなっている子供で膝の痛みが強くなることがあります。この疾患のことを「オスグッド・シュラッダー病」といいます。

クラブ活動に行く機会が増えて、足の痛みなどを訴えるお子さんも多いのではないでしょうか。それでは一体なぜ、この時期の小学生から膝に痛みがでるのでしょうか。

それは、小学校の中・高学年から、クラブ活動などで膝を使ったスポーツをやる機会が多くなるためです。

運動量が増えると、まだ身体ができていない小さな子供の膝には、大きな負担がかかります。そのため、膝の痛みを訴えるお子さんが増えるのです。

今回は、子供に多いオスグッド病原因と治療法について解説します。

オスグッド病とは

オスグッド・シュラッダー病とは、約10歳~15歳くらいの小学生や中学生、高校生に多くみられる疾患です。

膝の症状も様々ですが、お皿の下にある骨(脛骨結節)が、激しいスポーツをおこなうことにより徐々に前方に出てきて膝に痛みが生じます。

オスグッド・シュラッダー病は、サッカーやバスケットボール、野球など、飛んだり跳ねたりして膝に多くの負担がかかるスポーツをする子供に多い疾患です。

別名、オスグッド・シュラッダー症候群ともいわれています。

この疾患は、1903年にボストンの整形外科医であるロバート・ベイリー・オスグッド(1873 – 1956)と、チューリッヒの外科医カール・シュラッター(1864 – 1934)が別々に症例を確認して発表したため、両者のな名前をとってこの病名が付けられました。

一般的には、成長痛やスポーツ障害と呼ばれることもあります。

この疾患になると、脛骨結節が徐々に前方に出てくるため、運動時や押したりすると激痛が走りスポーツを続けることが難しくなります。

また、脛骨結節(お皿の下の指約3本分程度したの部分)の腫れや熱感もでる場合があります。多くの場合は、脛骨結節付近が硬く盛り上がるようになるのが特徴です。

オスグッド・シュラッダー病の疾患は、片足だけに出る場合と、両足に出る場合があります。

多くの場合は、スポーツを休んでいるときには痛みがなくなりますが、スポーツを再開すると再度痛みが生じます。

オスグッド・シュラッダー病の症状は様々ですが、ひどくなると脛骨結節の骨が剥離(骨が剥がれる)することもあります。この状態は、レントゲン検査でわかります。

オスグッド・シュラッダー病の原因

前述したとおり、オスグッド・シュラッダー病は約10歳~15歳くらいの小学生や中学生、高校生に多く、飛んだり跳ねたりするようなスポーツで運動をしすぎることにより発症します。

膝の周囲は、4つの骨で形成されています。足全体の上から、太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)とお皿の膝蓋骨(しつがいこつ)があります。

お皿の下には、お皿の下から大きな脛骨(けいこつ)と脛骨の外側にある腓骨(ひこつ)があります。

膝関節の筋肉は、太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)がお皿(膝蓋骨)を介して、すねの骨(脛骨粗面)につながっています。

お皿(膝蓋骨)から脛骨の間には、膝蓋腱(しつがいけん)という腱があります。スポーツにより、太ももの筋肉である大腿四頭筋が収縮・進展することで、膝に大きな負荷がかかります。

お皿の下にある脛骨は、小学校の中・高学年代ではまだまだ成長過程にあり、完全な骨というより軟骨のような柔らかい状態です。

さらに、大腿四頭筋(膝蓋腱)と脛骨結節の付着部はもろく成長過程なため、あまりに強い負荷が膝にかかると、脛骨付近の骨が前方に出たり付着部が剥離したりしてしまいます。

こうした原因により、オスグッド・シュラッダー病が発症します。ちなみに、世間ではオスグッド・シュラッダー病のことを成長痛と呼ぶ場合があります。

しかし、厳密にはオスグッド・シュラッダー病と成長痛は違います。オスグッド・シュラッダー病が前述したような原因なのに対し、成長痛の原因は不明です。

一説には、骨の炎症だったり精神的な問題としたりすることもありますが、原因ははっきりわかっていません。

成長痛は、約3歳頃~思春期の間に、夕方から夜間、夜明け近くに痛みが生じます。成長痛による痛む箇所は、膝や足首など、下半身に痛みを訴えるお子さんが多いようです。

一度痛みが出ると、約30分~1時間程度続きます。成長痛は、日中には痛みがでません。また、日によって痛む箇所が変わることもあります。

一般的なオスグッド・シュラッダー病の治療法

一般的なオスグッド・シュラッダー病の治療方法は、痛みの症状に合わせて治療方法が変わります。第一には、膝が痛む場合にはスポーツを控えるように指導されます。

オスグッド・シュラッダー病は、成長期の一過性の疾患なので、病院では成長が終われば多くの場合は治癒すると説明されることが多いようです。

膝の炎症が強い場合には、非ステロイド消炎剤含有の湿布や軟膏の使用します。また、膝にアイシングをおこなうなどして、膝の炎症症状を鎮める治療方法をおこなう場合もあります。

病院によっては、脛骨粗面への緊張や痛みを軽減する目的で、オスグットバンドの装着こともあります。

膝蓋粗面付近の骨の剥離で、骨が遊離して膝をついたり膝に触れて痛みがひどい場合には、遊離した骨を除去する手術をおこなう場合もあります。

一般的なオスグッド・シュラッダー病の予防法

一般的なオスグッド・シュラッダー病の予防法は、治療方法と同様に、第一にスポーツを控えるようにします。

つまり、膝に負担がかからないように、膝を深く曲げる動作を避けます。また、痛みが強い場合には、無理なストレッチは避けます。

膝の痛みの有無に関わらず、運動後にアイシングをしっかりとおこないます。子供の状況を親がチェックして、時々スポーツを休ませることも必要になります。

また、お風呂にゆっくり入り、太ももや膝付近の筋肉をマッサージして筋肉の疲れを取ることもおこないます。どうしても痛みの症状が緩和しない場合には、早めに整形外科を受診するように指導します。

あんしん療法におけるオスグッド・シュラッダー病の施術

一般的なオスグッド・シュラッダー病の治療方法や予防法を解説しましたが、多くの場合がスポーツを休んだり控えたりすることです。

しかし、試合に出て活躍したい子供に、長期間休ませることはかわいそうなことです。

どのような疾患にもいえることですが、痛みや張りなどの身体の不調を感じたときには、できるだけ早く痛みを取り除くことが大切です。「成長が終わるまで良くならない」と、諦める必要はありません。

「あんしん療法」の施術を受けると膝の痛み(オスグッド・シュラッダー病・変形性膝関節症等)は、ほとんどその場で痛みが軽減されます。

大切なことは、オスグッド・シュラッダー病をはじめ、その疾患を正しく理解して、適切な処置をおこなうことにより脳と身体が反応して健康改善する」ということを知っていただくことです。

もちろん、オスグッド・シュラッダー病など膝の疾患の重傷度や、その人の治癒力や施術へどれだけ専念できるかなどにより、改善するまでの期間は人それぞれですが、オスグッド・シュラッダー病で何ヶ月や何年も痛みを抱えることは珍しいでしょう。

ほとんどの場合は、数回程度で施術が終わります。

オスグッド・シュラッダー病の一般的な治療は、「時間がたてば良くなるから。」と、痛みを放置して休むだけの方法だったり、痛み止めやストレッチなどの治療をおこなったりする場合が大半です。

こうした治療方法でも、痛みが軽減して改善すればいいのですが、いつまでも改善がみられない場合には、治療方法が間違っているのです。

オスグッド・シュラッダー病は、痛みが引くまで待つ必要はありません。

人間は、痛みや張りなどの症状が身体に起きると、その痛みから逃れようとして変な姿勢をおこないます。

その結果、膝などの患部に負担がかかって、余計に痛みが増したり他の箇所に痛みがでたりしてくるのです。

あんしん療法では、安心安全な脳科学による施術により、脳にあんしんできる信号を送ります。

これにより、脳が身体を守る命令を解除させて身体の緊張が解けるため、オスグッド・シュラッダー病の痛みが軽減して姿勢や動作も修正されていくのです。

オスグッド・シュラッダー病の痛みが発症して、1ヶ月以上経過しても痛みが減らない場合には、治療方法が間違っている可能性が高いといえます。

例えば、マッサージや指圧、ストレッチボードによるストレッチ、アイシング、湿布、痛み止め、電気治療(ドップラー波電療法、干渉波など)インソール(ヒールカップなど)の治療方法です。

これらの治療方法は、あんしん療法の施術を受けに来られた患者さんから聞いた、今まで受けていた治療方法です。

そして、患者さんは「いろいろな病院や整骨院、整体、マッサージなどに通いましたが痛みが取れませんでした。」といわれます。

身体は脳が支配しており、無理矢理おこなわれた治療方法に対して身体を守るために、身体に防御する命令を出します。

その結果、患部周辺の筋肉が緊張して痛みが慢性化するため、痛みが続くと考えられます。

痛みをともなう無理なマッサージや、ボキボキする整体、ストレッチなどは、さらに痛みを悪化させる原因となります。

あんしん療法では、施術後のアドバイスもおこないます。それは、良くなったにも関わらず、練習後にまた痛みが戻ることがあるためです。

脳は、身体を守る働きを担っています。そのため、今までおこなってきた姿勢や動き方を再度おこなうことがあります。って、姿勢や動作、練習方法、休息、栄養など、効果的なアドバイスをおこないます。

もちろん、どのような疾患でも、治る過程に違いがでてきますが、重度の疾患でも脳や身体に対して適切な働きかけをおこなうことにより、健康改善する可能性は十分にあります。

なるべく本人の早い改善を目指し、早期復帰できるようにアプローチさせていただきます。

人の身体は、生きている限り必ず改善します。自分の身体や心を信じて、生活するようにしましょう。

また、あんしん療法の施術による改善例を紹介しますので、参考としてください。(http://www.ansindo.jp/impression/index.html)

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