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つらい頚椎椎間板ヘルニアと治療法

人間の頭の重さは、約5~6kgの重量があるといわれています。人間の首は毎日、その重たい重量を支えています。現代社会は、勉強も仕事も長時間行う社会生活システムが作られています。

そのため、人間本来ある「S字湾曲」の正しい姿勢が崩れ、不本意な前傾姿勢の状態で仕事や勉強を行っています。すると、首には普段の重量の約3倍の重量がのしかかります。

ただでさえ、首に重い重量がかかるのに、普段の約3倍もの重量が首にかかれば椎間板は圧迫されて潰れてしまいます。さらに、休みなく働いたり勉強したりすれば、首が回復する能力が失われてしまいます。

その結果「頚椎椎間板ヘルニア」という病気になります。この病気になると、首に激痛が走り、仕事も勉強もできない状態になります。今回は、頚椎椎間板ヘルニアとその治療法について解説します。

ヘルニアとは

医療用語で、ヘルニア(hernia)という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。ヘルニアは病気の名前です。この言葉は、ドイツ語が語源であり、ヘルニアとは身体の臓器などが本来あるはずの場所から「飛び出た」状態をいいます。

ヘルニアに多い症状は、脱腸(鼠径ヘルニア)があります。脱腸は、何らかの原因により、腸が腸壁の裂け目から腹腔外(ふくくうがい)と呼ばれる場所に飛び出た状態のことをいいます。

ヘルニアは、2つのタイプに区別されます。一つ目は、「内ヘルニア」といいます。内ヘルニアは、体腔内の裂隙(れつげき、隙間)に腸などが入った状態を指します。二つ目は、腸などが体腔外に逸脱した状態を「外ヘルニア」といいます。

脱腸とともに、多いヘルニアは、俗にいう「でべそ(臍、さいヘルニア)」や椎間板ヘルニアです。ヘルニアがひどくなると、脱出した臓器が脱出口で締め付けられた「嵌頓(かんとん)ヘルニア」の症状が起こります。

この状態が長く続くと、臓器が壊死するなど、とても危険になります。この場合には、すぐに病院に行きましょう。

ヘルニアの中でも多い椎間板ヘルニア

ヘルニアの中でも多い病気が「椎間板ヘルニア」です。

椎間板(ついかんばん)とは、背骨の骨である脊椎と脊椎の間にある軟骨組織のことをさします。頚椎(首)には、7つの脊椎があります。

それらの脊椎と脊椎の間に椎間板があります。椎間板の構造は、椎間板の中心には、柔らかい随核(ずいかく)とその周囲にある繊維性軟骨組織の繊維輪(せんいりん)から成り立ちます。

この繊維輪が、何らかの原因で損傷されると、中から随核が飛び出てきて炎症を起こします。すると、その随核が脊髄や神経根を圧迫して激痛が走ります。この状態のことを「頚椎椎間板ヘルニア」といいます。

頚椎椎間板ヘルニアの診断

頚椎椎間板ヘルニアの診断は、X線やMRI検査などで診断します。X線による検査方法では、椎間板が狭くなっているかの「狭小化(きょうしょうか)」を調べます。

しかし、X線だけでは、ヘルニアの診断を下すことはできません。なぜなら、正常な人でも、レントゲンでの異常が高率で見られるからです。また、レントゲンでは、ヘルニア自体が写らないためです。

それに対し、MRI検査では、前述した狭小化やヘルニアの神経圧迫も確認することができます。

他にも、CT検査による方法があります。CT検査では、MRI検査より費用は安く済みます。ただし、被爆線量が高くなり、この検査を行うには注意が必要です。

頚椎椎間板ヘルニアの治療法

ヘルニアは、首だけでなく背中や腰にも起こる病気です。そして、前述したヘルニアの状態が徐々に進行します。

ヘルニアと診断されても、あまり痛みが強くない場合には、安静にして経過観察します。

ヘルニアにより、痛みが強く続いたり減らなかったりする場合には、鎮痛剤を医師が処方します。鎮痛剤の種類は、ボルタレンやロキソニンなどの「非ステロイド消炎鎮痛薬(NSAID)」を使用します。

ただし、これらの薬剤には副作用があり、使用には十分な注意が必要です。これらの薬剤の副作用は、発疹や浮腫(むくみ)、ショック症状、貧血、潰瘍、腎不全、心筋梗塞、肝機能障害、胃の不快感、ネフローゼなどさまざまです。

これらの薬剤を使用する場合には、胃かいようを合併する可能性があります。従って、これらの薬剤を使用する場合、併用して胃腸薬や抗潰瘍薬なども処方されます。

他には、「神経再生薬(しんけいさせいやく)」といって、神経の修復を促進させる薬剤を使用する場合もあります。例えば、ビタミンB12やメチコバールといった薬剤を使用します。

これらの薬剤の副作用は、発疹やおう吐、下痢、食欲不振などがあります。これらの薬剤を使用しても、改善がみられない場合には、手術療法をおこないます。

例えば、ヘルニアが神経を圧迫するので、その圧迫を除去する溜めに脊椎の椎弓(ついきゅう)を切除する「除圧椎弓切除手術(じょあつついきゅうせつじょしゅじゅつ)」を身体の後方から行います。

しかし、手術は、身体の後方から行うことができない場合があります。その場合には、身体の前方から手術を行います。

例えば、痛みの原因である椎間板を切除し、骨盤の腸骨を移植します。その後、チタン製の金属で固定する手術のことを「脊椎前方固定手術(せきついぜんぽいこていしゅじゅつ)」といいます。

このように、頚椎椎間板ヘルニアの治療方法もさまざまです。そして、なによりも、ヘルニアのようなひどい状態になると、仕事も勉強もすることができません。

大切なことは、仕事や勉強に支障が伴う「椎間板ヘルニアにならない」ことです。頚椎椎間板ヘルニアは、外的な要因が強い病気です。あまり、首に負担が掛からないように、休息を取るなどして健康的な日常生活を送ることが大切です。

また、これらのような治療方法で改善がみられない場合には、優しく痛みを改善する施術を受けることも頚椎椎間板ヘルニアに改善につながります。

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痛みは改善されます。諦めないでください。

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