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身体の歪みと痛みの関係

街を歩いていると、変な姿勢(歪んだ)で歩いている人を見かけることがあります。本人は自分自身が変な姿勢(歪んだ)で歩いているとは思っていません。

しかし、他の人が見れば身体が歪んでいるのは一目瞭然です。他にも、足を組んだりスマホに長時間集中して猫背になっていたりする人を見かけることもあります。

身体が歪んでいると、身体のさまざまな箇所に痛みやしびれなどの症状が生じ、生活の質を著しく低下させてしまいます。

身体が歪むことにより生じる痛みのことを「神経痛」といいます。一言で神経痛といっても、坐骨神経痛や肋間神経痛などさまざまな神経痛があります。

しかし、なぜ身体は歪んでしまうのでしょうか。身体が歪む根本的な原因は何なのでしょうか。今回は、身体の歪みと痛みの関係について解説します。

神経痛と筋肉痛の違い

誰でもスポーツや仕事などで、筋肉痛になったことがあると思います。

筋肉痛は運動や仕事などで、普段あまり使用していない筋肉を動かしたり、筋肉が持つ筋力以上の負荷が筋肉にかかったりすることで筋肉に炎症が起こるため痛みが生じます。

神経痛はこのような筋肉痛の痛みと違い、何らかの原因や影響により神経が圧迫されて、全身に神経痛の痛みが生じます。当然、身体が歪めば神経を圧迫して痛みが生じます。

また、さまざまなウイルスが末梢神経の神経細胞が集中している「神経節(しんけいせつ)」に侵入することでも痛みが生じることもあります。

筋肉痛と神経痛の見分け方は、運動や身体を動かす仕事をおこなったあとに生じる痛みなら筋肉痛です。神経痛はその特徴として、身体の片方に痛みやしびれなどの症状が起こることです。

背骨と正しい姿勢について

普段の姿勢の悪さは、そのまま骨格のバランスが崩れるために身体の痛みに直結します。人間は何万年も前から少しずつ進化を遂げて、現在の二足歩行の状態になりました。

現代の人間の姿勢は、二足歩行による生活により身体の重力を分散させて、一部の関節や筋肉だけに負担がかからないような体型に進化しました。

その正しい姿勢が、現代人の生理的湾曲と呼ばれる緩やかなS字のカーブで作られた背骨と骨盤の形です。

身体を真横から見るとわかりますが、健康な人の身体(背骨や骨盤)は背骨が真っ直ぐではなく、緩やかなS字のカーブを描いた姿勢が保たれています。

背骨の構造は、頭骨の下から頸椎・胸椎・腰椎・仙骨の順番で構成されています。

頸椎は7個の椎骨(ついこつ)、胸椎は12個の椎骨、腰椎は5個の椎骨から成り立っています。腰椎の下に仙骨と尾骨が骨盤の骨として構成されています。

椎骨と椎骨の間には、骨同士がぶつからないようにクッションの役割を果たす「椎間板」があります。

首の部分にあたる頸椎(けいつい)は、なだらかに軽く前傾(前弯)した形になっています。背中の部分にあたる胸椎は、後方にゆるくカーブした形(後弯)が保たれています。

背中の下から腰の部分にかけては、ゆるやかに前傾(前弯)した形になっています。

骨盤のほぼ中心に位置する仙骨(骨盤の真ん中の骨)は、正常時にやや30度前傾しています。一番下に位置する尾骨は、軽く前傾しています。

背骨を全面から見た状態では、左右に倒れて歪んでいない姿勢が理想的です。

この正しい姿勢が崩れてしまうと神経を圧迫して炎症が起こり、身体に痛みや張り、しびれなどの不快な症状が生じます。

現代社会で暮らしている私たちは、普段の生活の中で繰り返す悪い姿勢をおこなう癖により、身体に歪みが生じてバランスを崩すため、一部の関節や筋肉に負荷がかかった状態になっています。

また、姿勢だけでなく加齢や運動不足などでも骨や筋肉の衰えで、身体のバランスが崩れることもあります。

その悪い状態を放置していると、身体に痛みやしびれなどの症状が生じ、さらにひどくなると関節の変形が起こります。

このように人間にとって正しい姿勢を維持するということは、生命維持を健康に保つ上で、とても重要なことになります。

身体が歪む原因

人間の身体が歪む原因はさまざまなものがあり、人それぞれに違います。

身体が歪む姿勢についていくつか例を挙げると、日常的に足を組んだり横座りをしたり、手枕や猫背などの姿勢をおこなうことなどです。

人は、身体が歪む姿勢を無意識におこなってしまいます。これらの不安定な姿勢が身体の歪みに直結するため、痛みやしびれなどの症状が生じます。

他にも片方の肩にのみバックを長時間担いでいたり、立っている状態で片方の足にばかり重心が乗ったりする姿勢をおこなうことでも歪みが生じます。

怪我をしたときにも痛いところをかばって歩いたりすること(足を引きずって歩くなど)も、身体が歪んでしまう可能性があります。

例えば足首を捻挫すると、足首に痛みが伴うためにどうしても患部をかばいます。そのために、逆の足に体重を載せて歩こうとして身体全体のバランスが崩れて、身体に歪みが生じます。

話しは変わりますが、正常時には人の目線は物事を真っ直ぐに見ようとします。怪我をしたときにも、バランスを崩した状態で、物をまっすぐに見ようとするために姿勢が崩れていきます。

姿勢が崩れると、怪我をした足首以外の箇所にも負担がかかり、怪我をしていない股関節や膝なども痛める可能性が高まります。

その他には、高齢者が杖をついたり乳母車押したりすることでも身体に歪みが生じます。杖や乳母車を使用すると、身体は必然的に前屈み(まえかがみ)の状態になります。

身体が前屈みになれば、本来前傾している正しい腰の状態が後湾してしまうため、歪みにより腰痛を引き起こしてしまいます。

さらに、腰が曲がった状態から前を見るために目線を前方に移すため、首や肩などが張ってしまいます。

おばさん体型やおばあちゃん体型とは

身体が緩やかなS字のカーブを描いた姿勢はとても美しく見えます。お茶の先生や昔の侍などが良い例でしょう。

よく「おばさん体型」といわれる姿勢があります。おばさん体型とは、顎(あご)が前に突き出して肩が前に出て丸くなり背中も丸くなります。

すると、お腹が出た状態になり、お尻も垂れてきます。この状態が俗にいわれる「おばさん体型」なのです。

おばさん体型になると、「猫背」「巻き肩」「ぽっこりお腹」「垂れ尻」「スマホ首」などの症状が現れます。

おばさん体型がひどくなると、「おばあちゃん体型」になります。おばあちゃん体型は、おばさん体型で起こるぽっこりお腹や垂れ尻、猫背、首の前傾などがさらに進行した状態です。

おばあちゃん体型では真っ直ぐ立てずに、膝を前に少し曲げて膝から上を後ろに反らすような状態で立ちます。

その状態で、身体や首を丸くしています。この状態では、見た目にも年寄りだとわかるような姿勢です。

このように、身体が歪む原因はたくさんあり、普段の姿勢には注意が必要です。

現代人がよくおこなう悪い姿勢について

前述したとおり、現代人は常に悪い姿勢をおこなっています。悪い姿勢をおこなえば、身体が歪むため、身体に痛みやしびれなどの症状が生じます。

下記に、現代人がよくおこなう悪い姿勢について記述します。

 

・椅子やソファに長時間寄りかかる

・足を組む

・横座りをする

・手枕をする

・猫背座りをする

・スマホ首になる

・頬杖をする

・片側だけにショルダーバッグをかける

・おちゃんこ(ぺちゃんこ)座りをする

・杖や乳母車(手押し車)を常に使用する

 

誰でもおこないがちな姿勢の一つに、椅子やソファに寄りかかってダラーッとすることがあります。

このときの姿勢は椅子に浅く座り、背もたれに背骨が丸くなる姿勢で寄りかかった状態です。

この状態は一見楽に感じますが、骨盤や背骨全体がすべて丸くなった状態であり、生理的湾曲を崩す悪い姿勢の典型です。

この状態だと、腰回りの筋肉や腱、靱帯、筋膜などが緊張して血流が悪くなるため、腰回りの筋肉が硬直します。それにより、腰痛や足の痛みなどにつながります。

足組みや横座りなどの姿勢も、身体全体を大きく歪ませる姿勢の一つです。

これらの姿勢は身体全体を左右前後に大きく歪ませ、この姿勢が日常化することにより身体全体のバランスが崩れて骨格が複雑に変形します。

椅子に座って仕事や勉強をしているときに、背中を丸めて肩が巻き肩状態になり、顎が前に突き出た状態のことを「猫背座り」といいます。

猫背座りの姿勢は、背中全体や骨盤までもすべてが丸くなった状態なので、身体の節々に痛みやしびれなどの症状が生じます。

特に背中を丸めるために肩甲骨から首にかけて筋肉が緊張します。肩甲骨は、上下内外に動きますが、背中が丸くなると肩甲骨が常に外側に開いた状態になります。

それにより、肩甲骨周りや肩、首が張ってしまうのです。肩甲骨がさまざまな方向へ動くようにしてあげることが肩こり防止のポイントになります。

猫背座りにも関係しますが、仕事や勉強をしているときに長時間下を向いた状態でいると、首から肩(僧帽筋など)の筋肉が緊張して硬直します。

この姿勢は、スマホやパソコンのしすぎでもおこなう姿勢です。この姿勢で長時間いると、首が前に傾くため俗にいう「スマホ首」になった状態になります。

頭の重さは約5kg~6kgあるといわれています。スマホ首で頭や首が前傾に傾くと、首には約15kg~18kgの3倍程度の負荷が首にかかります。

すると頸椎の正常な前弯したカーブが崩れて、頸椎椎間板に潰れが生じます。頸椎椎間板のつぶれや頸椎の歪みが生じると、首や肩に痛みやしびれなどの不快な症状が起こります。

ひどくなると、頸椎ヘルニア等の器質的疾患が起こります。

背骨のカーブと椎間板の重要性

背骨は緩やかなカーブ(生理的湾曲)を描いていますが、このカーブがあることで私たちの身体は守られています。

例えば、背骨のカーブがあることにより歩いたり走ったり、飛び跳ねたりすることができるのです。

もし背骨が完全に真っ直ぐの状態なら、さまざまな衝撃を吸収することができずに身体や脳を痛めてしまいます。

背骨の緩やかなS字のカーブは、足組みや横座り、手枕など普段の姿勢が悪いと崩れてきます。

背骨の緩やかなS字のカーブが崩れて身体が歪めば、背骨の椎骨と椎骨の間にあるクッションの役目をする椎間板が潰れてきます。

椎骨と椎骨の間にある「椎間板(ついかんばん、an intervertebral disk)」という組織は、外部から身体に受けるさまざまな衝撃を、負担がかからないように和らげてくれる組織です。

もし身体が背骨の骨しかない状態なら、飛び跳ねた場合に衝撃を緩和できずに椎骨を骨折してしまいます。

椎間板は、髄核(ずいかく)と呼ばれる軟組織と、髄核を覆っている繊維輪(英、Anulus fibrosus)と呼ばれる硬い組織で構成されています。

椎間板は、外部から椎間板が耐えられる以上の負荷がかかると繊維輪が耐えられずに損壊して、中にある柔らかい髄核が突出してしまいます。

この突出した髄核が神経に当たると、その付近に激痛やしびれ、麻痺(まひ)などが生じます。

椎間板ヘルニアとは、この髄核が椎間板の後ろに位置する脊柱管の神経を刺激して痛みが生じることです。

ヘルニア(英:herniated disc)とは、元々ドイツ語で「本来あるべき場所から逸脱した状態(飛び出た)」という意味です。

椎間板ヘルニアは、20代~40代の人に多く発症する疾患です。椎間板ヘルニアになる原因は、外部から受ける強い圧力が大きな原因ですが、加齢や遺伝、喫煙なども椎間板ヘルニアが発症する原因に関わっているといわれています。

現代の医学では、椎間板は約10歳から老化が始まるといわれています。

10歳を過ぎると加齢とともに椎間板の劣化が始まり、重たい荷物を持ったり長時間中腰の姿勢でいたり、激しいスポーツをおこなったりして椎間板が潰れて椎間板ヘルニアが起こります。

現代の医学では、仕事や勉強などのストレス(仕事量や失職、受験など)や精神的ストレス(友人や家族、恋人など)、遺伝的要素(家系にヘルニアが発症する人がいる)、喫煙者なども椎間板が関係する疾患になるといわれています。

また、睡眠不足も椎間板ヘルニアになる原因として挙げられます。私たちの普段の生活では、仕事や勉強、スポーツなどで常に椎間板に負荷がかかっています。

そのため、椎間板の疲労を取り除くには横になって休息する必要があります。椎間板を回復させるには、連続して7時間以上の睡眠が必要だといわれています。

睡眠不足になるほど仕事や勉強、スポーツをおこなっていると椎間板が疲弊して潰れていき、椎間板ヘルニアになる可能性が高まります。

近年の椎間板ヘルニアの研究では、ヘルニアの部分が自然に消滅することも報告されています。

ただし現代医学では、ヘルニアが自然に消滅する理由や期間などはまったくわかっていません。

椎間板ヘルニアにならないようにするためには、普段の姿勢を注意したり身体の柔軟性を保つためにストレッチしたり、休息をしっかり取ったりすることです。

椎間板を健康に保つには、休息をとったり長時間同じ姿勢をしたりしないことです。

なぜなら椎間板には血管が通っておらず、椎間板内の髄核の働きで水分が入れ替わることにより椎間板内に酸素や栄養が行き渡るのです。

椎間板は吸水性が高く、圧力が加わると水分を放出し、圧力から解放されると水分を吸い込んで酸素や栄養素を椎間板内へ取り込みます。

常に椎間板を健康に保つには、ずっと同じ姿勢をとらずに適度に身体を動かして、椎間板内へ水分を循環させることがポイントになります。

また、身体を歪ませる姿勢や動作に注意してストレスを溜めないようにし、睡眠をしっかりとることが重要です。

人間の進化と背骨の強度

人間は進化の過程で、直立して歩行する能力(二足歩行)を身に付けました。私たち人類の祖先は、四足歩行でした。

人類が進化の過程で、四足歩行から二足歩行になった明確な理由は謎に包まれています。

タンザニア北部のラエトリという場所の川底で発見された岩石のスラブには、人類の進化を示す痕跡が残されています。この岩石には、3セットの足跡が残されています。

以前は約366万年前にホモサピエンスが地上を歩き回ったという説が、人類が二足歩行になった最初だという説が有力視されていました。

しかし、このラエトリの発見から、さらに以前の人類が二足歩行で歩いていたことを証明しています。

いずれにしても、人類が直立して歩行することにより手を自由に動かすことが可能となり、手先が器用になりました。

ロンドン自然史博物館の人類学者であるクリス・ストリンガー氏は、「人類が直立して歩くことで手が自由になり、道具を使用して操れるようになった」と話します。

人間は二足歩行により手が自由に使えるようになり、手先が器用使えるようになりました。それと同時に人類は長井距離を歩くことが可能になり、さらに脳が飛躍的に発達しました。

手が自由に使えることは、脳が発達する第一歩になったといえます。ホムンクルスの絵からもわかるとおり、人間の手と脳はとても密接な関係があります。

カナダの脳神経外科医であるペンフィールドは、人の大脳皮質に電気刺激をおこない、運動野と体性感覚野、体位部との対応関係をまとめています。

この絵では、手と脳が密接に関係していることを表しています。

さて、二足歩行と背骨の関係についてですが、二本の足だけで直立するには身体を支える大きな柱が必要です。

その柱が背骨(脊柱)です。脊柱は、体重の約60%以上ある上半身の筋肉や骨、内臓などを支えています。前述したとおり、背骨は横から見ると緩やかなS字のカーブを描いています。

人類の進化の過程で、この緩やかなS字のカーブを描いた背骨が作られ、このS字のカーブがあることで身体がバネのように弾力性を保ち、自分より重たいものを持ち上げることが可能になったのです。

強い背骨があることで、人間は二本足で立つことが可能になりました。そして、脳が発達して物事を深く考えることができるようになりました。

人類は二足歩行をおこなうことで、喉の構造が変化して声を出したり、歌を歌えるようになったりできるようになったのです。

人類の脳の発達は、二足歩行から咽頭下降が起こり、食べることと酸素を体内へ取り込むことを切り替えことができるようになり脳が発達するようになりました。

人間の脳が発達すると言語も発達することになり、現代の人間へと少しずつ時を重ねて進化していったのです。

私たちが健康を保つ上で、身体(背骨や骨盤)の緩やかなS字のカーブが保たれる以外にも、背骨の強度があることも健康を維持する上でとても重要なことです。

背骨(脊柱)の強度は背骨の弯曲の数で表すことができます。また、正常な人の背骨は四つん這いになっている人の上に人が座っても、びくともしない強度を保持しています。

脳科学的にみた身体が歪む本当の原因

前述したとおり、人間の身体が歪む原因にはさまざまなものがあります。

身体が歪む姿勢も人により違いますが、日常的に足を組んだり横座りをしたり、手枕や猫背などの姿勢をおこなうことです。

これらの悪い姿勢を、人間は常に無意識におこなっているのです。これは、人間の脳に起因していることです。

脳は、身体に良い悪いという判断をおこなう認識はありません。常に同じ動作を繰り返しおこなっていると、その状態を記憶するようにできています。

それが例え身体に悪い姿勢だとしてもです。常に身体に悪い姿勢をおこなっていれば、歪んだ姿勢が脳にインプットされるために、常に悪い姿勢をおこなおうとします。

歪んだ姿勢が正常だと脳が認識すれば、その状態をずっとおこなうために、身体がどんどん歪んだ状態になります。

その結果、神経を圧迫して痛みやしびれなどの症状が生じます。歪みが生じて痛みが出れば、脳は身体を守るために患部を緊張させるために、さらに痛みを強く感じるようになります。

これらの症状を改善するには、根本的に脳の間違った記憶を変換させる必要があります。その方法が、あんしん療法による「間違った記憶を変換させる」脳科学療法です。

あんしん療法は、「正しく身体の歪みがない状態や身体が緊張している必要がない状態を脳に記憶」させる療法です。

脳に記憶された「身体が歪んでいる間違った記憶」を正しく正常な状態を再記憶(インプットさせる)することで、身体が正常な歪みのない緩やかなS字のカーブが記憶されます。

背骨に歪みがないと判断すれば、脳は患部を緊張させておく必要がありません。そのため、脳は身体の緊張をさらに解くため、瞬時に身体の痛みは消失します。

あんしん療法は、正しい身体の状態を脳に記憶(インプット)させて身体全体の連動性を取りもどす脳科学療法です。

身体全体に歪みや椎間板の潰れが生じると、腰や背中、首などに負担がかかり、全身に痛みが生じます。また、全身の痛みだけでなく、内臓にも影響を及ぼすようになります。

背骨に負担がかからないような姿勢や動作を取り戻すために、正しい背骨や骨盤に歪みのない状態や動きを脳に再認識させて記憶させます。

身体に歪みのない正しい状態を脳に記憶させて「身体全体の連動性を取り戻す」ことにより、身体全体の動きがスムーズになり、全身の痛みや不快な症状が改善されるのです。

脳科学療法であるあんしん療法により、間違っている脳の記憶の「内部表現変換」をおこないます。

そうすることで身体の連動性を取り戻して、全身の関節の痛みや不快な症状がでないように、正常な状態を記憶させることが、身体を改善する上で大きなポイントになります。

まとめ

身体の歪みと痛みは、脳と密接な関係があります。

椎間板ヘルニアは、背骨の骨を守るクッションの役割を担う椎間板が飛び出して神経を圧迫するため、痛みやしびれなどの症状が生じる疾患です。

椎間板ヘルニアになる原因は、仕事や勉強など普段の姿勢や動作などによる環境的要因や加齢、ストレス、睡眠不足、遺伝などがあります。

ただし、椎間板ヘルニアは自然に消滅したり縮小したりする場合もあります。

それには、脳の内部表現変換をおこない、背骨に歪みのない正常な状態をインプットしてあげることがポイントになります。

身体の歪みを整えるには、ボキボキしたりグイグイ押したりするような強い刺激を伴う療法は必要ありません。むしろこのような強い療法は、身体を壊して痛みを起こす原因となります。

身体は、これらの強い刺激をおこなう療法を嫌がるため、患部を緊張させて守るために「揉み返し」のような症状が起こります。

身体の歪みを正すには、自分の身体の歪みは何が原因で起こっているのかしっかり原因を究明して、適切な治療を受けることが重要です。

歪みのない背骨の状態を保つことは、身体を健康に維持する上でとても重要なことです。人間は、進化の過程で強固で頑丈な背骨を獲得することができました。

しかし、いくら頑丈な背骨を持っていたとしても、休息を取らなかったり普段の生活で不安定な姿勢を取ったりすれば全身に痛みや不快な症状が生じるようになります。

いつまでも健康で長生きするためにも、毎日正しい姿勢を心掛けることが重要です。

あんしん療法による脳科学療法により、身体(脳)に正しい姿勢や動作を記憶させることで、身体の連動性を取り戻して身体に痛みがでない状態を記憶させることが可能です。

あんしん療法は、完全無痛で優しい施術であるため、痛みに神経過敏な患者さんでもあんしんして施術を受けることが可能です。

脳や身体に対して脳科学的に「適切な働きかけ」をおこなうことにより、身体の歪みから起きた全身の痛みや不快な症状は改善します。

「あんしん堂」では、なるべく本人の早い改善を目指し、仕事や勉強、スポーツなどに早期復帰できるようにアプローチさせていただきます。

身体の歪みや痛みなどでお困りの方はご相談ください。